「タイピングできない=パソコンは無理」
これはもう、古い常識です。
今は話すだけで入力できる時代。
母(72歳)も、声だけでメールや検索をこなせるようになりました。
タイピングの壁をなくす「音声入力」という選択
高齢者のパソコンの最大の壁。
それはキーボード操作。
でも、話せるなら文字は打てます。
音声入力で。
3つのおすすめ音声入力法
① Googleドキュメント(PC向け)
- 無料、精度が高い
- Chrome上で「ツール → 音声入力」でOK
👉 Googleドキュメントはこちら
② スマホのマイク入力(iPhone/Android)
- キーボードのマイクをタップして話すだけ
- メモ、LINE、検索、何でも使える
③ Simeji(シメジ)
- 高齢者に人気の音声入力キーボードアプリ(Android向け)
👉 Simeji 公式サイト
72歳の母でも、できた
最初は「私に無理」と言ってた母。
今は「孫にLINEで話しかける」のが日課。
キーボードなしで、世界が広がるってすごい。
あると便利なサポート道具
アイテム | 理由 |
---|---|
USBマイク | はっきり拾ってくれて誤認識が減る |
タブレットスタンド | 姿勢が安定して話しやすい |
イヤホンマイク | 周囲がうるさい環境でも安心 |
まとめ
タイピングが苦手でも、音声で操作すれば問題なし。
高齢者にこそ、音声入力をすすめたい。
話せるなら、パソコンもスマホも使える時代です。